ゆかりの地【一覧】

「小さな恋のメロディ」ロケ地

メロディが金魚を泳がせた水飲み場

「小さな恋のメロディ」ビージーズの名曲メロディ・フェアの流れるシーンでメロディが金魚を泳がせた、あの場所です。残念ながら現在は花壇になっています。
ビートルズ・ロンドン

インディカ・ギャラリー(跡地)と アドラブ

1966年11月に、ジョンとヨーコが出会った場所として有名なインディカ・ギャラリーの跡地です。インディカが無くなった後、何度も改装されましたが現在もギャラリーとして残っています。 ヨーコの個展(公開前)に訪れたジョンが彼女の作品に感動し、付き合いが始まったということですが、インディカ・ギャラリーにはポールの方が先に通っていたようです。
「小さな恋のメロディ」ロケ地

バターシーの教会

「小さな恋のメロディ」冒頭シーンで、少年団(Boys Brigade)のマーチングバンドが行進して到着する教会です。ここも映画そのままの雰囲気で残っています。
ビートルズ・リバプール

ジョンが生まれた産院 と クオリー・バンク・スクール

1995年までオックスフォード・ストリート産院だった建物は、リバプールの玄関口、ライムストリート駅からも近く、現在はリバプール大学の施設の一部となっています。そして、この建物こそジョン・レノンが母親ジュリア・レノンの長男として1940年10月9日に誕生した産院です。
ビートルズ・リバプール

ペニー・レイン

strawberry fields foreverとのカップリングで最高のシングルとなったpenny Laneの楽曲題材となった通りの名前で、リバプールを訪れるファンは必ず来る場所です。ペニー・レインといえば歌詞の最初に出てくる床屋さんですね。
「小さな恋のメロディ」ロケ地

ウエスト・エンド West End

パブ Pineapple の前のバス停から「1時間でWestに行ってこられる」と言って、放課後にトムはダニーを遊びに誘います。そして二人がバスに乗り込んで行った先は、トラファルガー広場 → ルパート・ストリート → ソーホー・スクエア → グリーク・ストリート。ロンドンの繁華街(West End)ですね!
「小さな恋のメロディ」ロケ地

学校(1)St Paul’s School

小さな恋のメロディの学校ロケ地は2カ所あって、その殆どのシーンが撮影されたのがハマースミスにあるこの建物です。長い間空き家だったのですが、2014年にリフォームされ現在は誰でも利用できるホテルになりました。
「小さな恋のメロディ」ロケ地

ダニーの家 と 公園 Eel Brook Common

ここは「小さな恋のメロディ」ロケ地が集中しているランベス地区ではないので、訪れる人も少ないかと思いますが、映画の重要なシーンの雰囲気そのまま残っているので、是非訪問しておきたい場所です。
「小さな恋のメロディ」ロケ地

お父さんを探したパブ The Ship

メロディがアイスクリームを買ってもらいなさいと言われて、お父さんを探しに来たパブ TheShip です。建物は何回もメンテナンスされていますが、メロディが店内を覗いた窓枠などは当時の物です。
ビートルズ・ロンドン

プレジデント・ホテル と ラッセル・スクエア

写真家のデゾ・ホフマンが1963年に撮影した、プレジデント・ホテル前のギルフォード・ストリートを歩くビートルズの写真はあまりにも有名です。アルバム「ライヴ・アット・ザ・BBC Vol.2」のジャケットにもなりましたね。そして、写真のビートルズはラッセル・スクエアに向かって歩いています。