ゆかりの地【一覧】

ビートルズ・ロンドン

チジック・ハウス&ガーデンズ

1966年の来日約1カ月前に、paperback writerとrainのプロモーションフィルムがここ、チジック・ハウス&ガーデンズで撮影されました。2015年に「1」の動画版が発売されたので、またこの場面は印象に残るものになりましたね。
ビートルズ・ロンドン

メリルボーン駅と元アップル・ブティック

記念すべきビートルズの初主演映画、ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ! 「A Hard Day's Night」のオープニングシーンが撮影されたナショナルレールの駅です。近くの元アップル・ブティックも紹介しています。
ビートルズ・ロンドン

ボストン・プレイス

ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ! 「A Hard Day's Night」のオープニングシーンの通りです。この狭い歩道でリンゴとジョージが本当に転びました。
ビートルズ・リバプール

ジョン、ポール、ジョージの通った学校

リバプール大聖堂から続くホープ・ストリートと、現在のLIPA (Liverpool Institute of Performing Arts) の旧校舎へ続くマウント・ストリートとの交差点にある広場には、彫刻家ジョン・キングの「A Case History」 というコンクリート彫刻が設置されています。
ビートルズ・リバプール

ジョージ・ハリソンの生家とジョン・レノンの生家

ジョージは病院ではなく、この家で生まれたそうです。正に生家ですね。誕生日は古いビートルズ・ファンはずっと2月25日だと思っていましたが、ジョージ本人が90年代に24日と言ったことで、それ以降混乱しました。ジョージはこの家のことをとてもよく覚えていて、「アンソロジー」に当時の様子が詳しく書かれています。
ビートルズ・リバプール

セント・ピーターズ教会

ジョンとポールが出会った場所として有名な、セント・ピーターズ教会です。1957年7月6日の出来事は伝説として、たくさんの書物や映画で紹介されていますね。もともと教会にゆかりが深いのビートルズのメンバーはジョンで、ミミおばさんの家「Mendips」からは歩ける距離にあります。
ビートルズ・リバプール

ポール・マッカートニーの家

マッカートニー一家(Jim,Mary,Paul,Mike)が1956年の4月に引っ越してきたForthlin Roadの家です。同年10月にポールの母親メアリーは乳がんで亡くなってしまいます。
ビートルズ・リバプール

ジョン・レノンの家

ジョン・レノンが母親の姉、ミミおばさんに引き取られ、5才からシンシアと結婚する23才頃まで青春時代を過ごした家です。Mendipsと名前が付いています。それ以前は母親のジュリアとペニー・レインの近くに住んでいました。
ビートルズ・ロンドン

サビル・ロウ 元アップル・オフィス 他

ロンドンではアビイ・ロードと同じくらい超有名な場所なので、多くのファンが訪れる場所ですね。元アップル・オフィスであり、映画「LET IT BE」のクライマックス・シーン、ルーフトップ・コンサートが行われたビルです。
ビートルズ・リバプール

リンゴ・スターの家とパブ The Empress

リンゴが5歳ごろまで過ごした、ディングル地区マドリン・ストリートにある生家については、本人も記憶がないと「ビートルズ・アンソロジー」にも記載されています。リンゴ初のソロ・アルバム「センチメンタル・ジャーニー」のジャケットになったパブ「The Empress」は彼の家のすぐ近くにあります。