Paul McCartney Childhood Home
マッカートニー 一家(Jim,Mary,Paul,Mike)が1956年の4月に引っ越してきたForthlin Roadの家です。
同年10月にポールの母親メアリーは乳がんで亡くなってしまいます。
ポールは14才、そして翌年の1957年 7月に似た境遇のジョンと出会うのですね。
ジョンの家、Mendipsと同じようにポールの家もナショナル・トラストで管理されていて、直接予約するか見学を含むツアーに参加すればガイド付きで家の中に入ることができます。
ここは何件も同じ屋根で繋がった長屋的な建築ですが、庭もあって、ジョージやリンゴの家よりもやや高級なクラスだと思います。
ポールの父親ジムは、ジョンのミミおばさんと違って、ポールが音楽をやることをとても応援してくれたそうです。
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セフトン・パーク
Sefton Park
リバプール在住の人々の憩いの場所、セフトン・パークは広大な敷地に大きな池があります。
この池でジョンとポールはボート遊びをしたらしいのですが、ビートルズ・アンソロジーの書籍で一番最初に出てくるポールの写真がこの池でボートに乗っている写真です。
セフトン・パークの周辺にはホテルや飲食店も多く、マージー川も近いのでこの辺りを拠点にゆかりの地巡りをするのも良いと思います。
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