「小さな恋のメロディ」マーク＆トレイシー来日（その1：京都編）

“MELODY/S.W.A.L.K” Mark & Tracy visits Japan (Part1: Kyoto)

2021年にコロナ禍で一度は断念された企画「小さな恋のメロディ」公開50周年記念上映イベントが1年遅れで実現！
何と、主演のマーク・レスターとトレイシー・ハイドが来日して、ファンイベントに登場するという夢のような企画に参加できました。

横浜在住のマークの友人による発案で実現したという今回のイベントです。2022年の10月に、半月以上マークとトレイシーが日本に滞在し、8回のイベントやラジオ番組などに出演するというファンサービスたっぷりの日程でした。

これだけの奇跡的なイベントなのに直前まで情報不足で、友人から京都の上映会にマーク・レスターとトレイシー・ハイドが参加するらしいと教えてもらい、大あわてでチケットを入手しました。
そして更に、横浜でも懇親会を含むイベントがあると知り、残り数枚のチケットを何とか入手できました。

京都東寺駅の近くにある「京都みなみ会館」は、3つのスクリーンとフィルム映写機も持つ近代的な劇場です。
今回の「小さな恋のメロディ」特別上映会は、1階の一番大きい「Screen1」126席で行われました。

写真はクリックで拡大できます。

映画の上映が終わると、いよいよお待ちかねのマークとトレイシーの登場です！二人が現れると、会場から歓喜のどよめきと温かい拍手が沸き起こりました。

写真はクリックで拡大できます。

二人は舞台挨拶の後、トークショーとして、約1時間も会場のファンからの質問に答えてくれました。
印象的に残ったのはトレイシーへの質問で「20代の頃どんな青春時代を過ごしていましたか？」の答えは、パンクロックのファンで髪をピンクやブルーに染めていた。ということでした。

最後はサイン入り雑誌（スクリーンアーカイブス　トレーシー・ハイド＆マーク・レスター復刻号）お渡し会。トレイシーが約100名のファンに一人ずつ会話をしながら雑誌を手渡してくれました！

夕方の新幹線で京都から夢のような気持ちで東京に帰ってきました！
さらに、この2週間後には横浜で懇親会ディナーのあるイベントに参加することに。
ありがとう！マーク＆トレイシー!!!