Savile Row
ロンドンではアビイ・ロードと同じくらい超有名な建物で、多くのファンが訪れる場所です。
元アップル・オフィスであり、映画「LET IT BE」のクライマックス・シーン、ルーフトップ・コンサートが行われたビル。映画後半、ビリー・プレストンが参加した後の演奏シーンもこのビルでの撮影ですね。
以前はオフィスで一般人は入りにくかったのですが、2015年に子供服屋さん（アバクロンビー・キッズ）になって中に入れるようになりました。（屋上には行けないようですが…。）
ドアの色は「白」→「茶」→「ブルー」と変化してきました。
※ アバクロンビー・キッズは最近閉店したようです。また、気軽に入れるようになると良いのですが…。
入口のドアを入ると、ビートルズ関連の楽器やグッズの展示、ソファの周辺には自由に読める本などが置いてあり、なかなかのサービス精神です。
ヘフナーのベースが右利き用なのは少し惜しい。
ビートルズ・ファンなら一度はこの屋上に上がってみたいですよね！
洋服（スーツ）の仕立て屋さんが並び、日本語の背広の語源になったという通り、サビル・ロウにあります。
地下鉄の最寄駅はピカデリー・サーカスだよ！
リージェント・ストリートのカーブを曲がり切った角を左に曲がって１ブロック目の通りなので分かり易いね。
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おまけ
映画「HELP!」で４人が駆け込んだ宝石屋さんがここ Asprey です。現在も高級な宝飾の専門店です。もっとも映画での店内シーンはセット撮影だそうですが…。元アップルのサビル・ロウから3ブロック離れた、ニュー・ボンド・ストリートにあります。近いです。
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