George Harrison Childhood Home
ジョージは病院ではなく、この家で生まれたそうです。正に生家ですね。
誕生日は古いビートルズ・ファンはずっと2月25日だと思っていましたが、ジョージ本人が90年代に24日と言ったことで、それ以降混乱しました。(※出生届は25日だそうです)
ジョージはこの家のことをとてもよく覚えていて、「ビートルズ・アンソロジー」に当時の様子が詳しく書かれています。
4人兄妹の末っ子で、2階建ての4部屋に家族6人で住み、風呂は無く裏庭で小さなバスタブにお湯を張っていたそうです。
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ジョン・レノンの生家
ジョンが生まれてミミおばさんに引き取られるまでの短い期間、母親のジュリアと暮らしたニューキャッスル・ロード9番地の家です。10月9日生まれで9番地、生涯「9」という数字にこだわったジョンでした。
この場所はジョージの生家や、ペニー・レインにも近く、ジョンはビートルズでペニー・レインに住んだことがあるのは自分だけと言っていました。
ジュリアはジョンが4歳の時、父親のフレッドと離婚し、その後ジョンは ミミおばさんの家(Mendips)に引き取られます。
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ブライアン・エプスタインの生家
ジョンとジョージの生家にも近く、メンローブ・アベニューと交差するクイーンズ・ドライブ197番地、閑静な住宅地にあるブライアン・エプスタインの家です。
エプスタインの両親は家具屋を経営していたので、彼は裕福な家庭で育ちましたが、成績は悪くいくつかの学校を転々とします。16歳でパブリック・スクールを退学して、いやいや家業を継ぎましたが、その後レコード店を経営して大きな成功を収めました。
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エプスタインの家はマジカルのよううなバスツアーでは行かないよね。
ペニー・レインからも遠くないので、行ってみるといいわね。
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